久しぶりの吉祥寺シアターにて『第1回 T Crossroad短編戯曲祭』Cプログラム観劇。
演出:川村毅
『NO BODY』作: サカイリユリカ
『何かを決めるには若すぎる』作: 松本 雄貴
『楽園』作: 立田優詞
どれも面白かったけれど
『NO BODY』は、ここで終わり?となってしまった私の脳みそ。
『何かを決めるには若すぎる』、いちばんドラマと笑い(滑稽さ)があり今日の中では好き。信じていないけれど信じるふりをしている、されている中身のない宗教ってリアルな気がするし。←怒られるかな〜
『楽園』というタイトルもSNSに支配されている今にぴったり、というかタイムリー。もう少し笑いがほしいけれど若者に好まれそう。
<2020年の世界>のもとに書き下ろされた現在を描く新作短編戯曲26作品というおもしろい試み。全部観たくなる。私はCプログラムしか観れないのですが…
写真は「T Crossroad 短編戯曲祭」開幕、川村毅「これから刻む歴史の、今日がスタート」(公演レポート / コメントあり) - ステージナタリーより https://natalie.mu/stage/news/415917
吉祥寺のお土産。ベビーカステラみたいなバターカステラ・メープル。